カテゴリー「夜景」の記事

2012年1月29日 (日)

わたらせ渓谷鉄道イルミネーション列車ほか

土曜は休日出勤だったが、2週間鉄から離れたら禁断症状が出てきたので、午後からレンタカーを借りてわたらせ渓谷鉄道へ行った。

11時過ぎに春日部を出発。混雑する道ばかり表示したり、それを無視するとUターンさせても元の道に戻そうとする馬鹿ナビにイラつかされながら、
15時過ぎ神戸(ごうど)駅に到着。




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神戸では16:08の離合と「レストラン清流」に立ち寄るのが目的である。

あいにくレストラン清流は16:30閉店で店内での食事は難しかったので、一度食べたかった「やまと豚弁当」を持ち帰りで頼み、それが出来るまでの間、離合や店内を撮影した(店員の許可を得て撮影)。




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次に隣の沢入駅へ向かった。
冬場につらいのがカメラのボタン操作。手袋をしたままでは操作できないので、どんなに手が冷たくても素手で操作するしかない。





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725D(イルミネーション1号 間藤行き) 沢入駅(2012年1月28日)

気温は氷点下5℃。
手の感覚が無くなるほど冷たかったが風が弱かったのが救いだっ
た。
しかし気温が低いのでバッテリーの減りが早い。





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728D(イルミネーション2号 桐生行き) 沢入駅(2012年1月28日)

満タンだったバッテリーはこれの撮影直前空っぽになった。
気温が低いのはカメラにも過酷なんだなと考えながらかじかんだ手でバッテリーを交換。その直後列車が来たのでギリギリ間に合った。




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わたらせ鉄道の締めは終着の地、間藤駅。
効率重視なら間藤は除外するが、ここはどうしても外せなかった。


夜の終着駅、廃線跡へ続く孤独な駅。間藤駅。

終着駅とは名前ばかり。
誰も降りず列車はすぐに引き返す、いつも孤独な駅。

そんな間藤駅を一人寂しく撮ってみたかった。




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間藤駅から見上げた冬の夜空。こんな夜空を一人占めできる。

星を撮ったり駅の周辺を見て回ると、突然ピーという鳴き声と樹を掻き分けるガサガサという音が聞こえた。
「カモシカの見られる駅」というのは本当だった。

車内でやまと豚弁当を食べながら、この後秘境駅の男鹿高原を目指そうと思ったが、途中の道路が凍結していたので中止した。
いったん桐生に引き返し、仮眠と休憩を取りつつR4バイパスを北上し、別の目的地を目指した。




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栃木県某所。
ここは撮影などで数回訪れており、冬に来たのは初めてである。

車はこんなとき便利だ。僻地でも楽に機材を持ち込めるし暖も取れる。
ここでしばらく撮影してから国道4号で家路に着いた。


掛かった交通費は12,000円。
レンタカー24時間約8,000円+ガソリン代(4,400円)だった。一人だったので割高に付いたものの選択肢としては有効だと思った。列車より行動範囲が広がるし、終電やホテルのチェックインを気にすることもない。夜に複数の目的地に立ち寄れるのは大きなメリットだ。

いっぽう混雑や事故等のリスクがある上、駐車スペースの確保に困ったりなど、スムーズにいかない面もあった。

今後は状況に応じて列車とレンタカーを使い分けていきたい。

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2012年1月 9日 (月)

行くぜ、東北。 - 磐越東線&宝積寺駅イルミネーション撮影 -

18きっぷラストは伊豆箱根鉄道1100系か東北か悩んだ。
当日、
朝5時22分(出発は5時35分)まで迷った結果、これまで全て東北に行ってるので最後も東北にしようと磐越東線へ。

いつも通り東北本線を乗り継ぎ、磐越東線の要田駅で下車。
以前は郡山辺りで記念に何枚か撮ったが、最近は通い慣れすぎて珍しさを感じないので現地まで一枚も撮らなくなった。




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730D(磐越東線キハ110) 要田-三春(2012年1月8日)

とはいえ旅の途中に撮った写真は、後で見ると懐かしくなる。画質が悪くて曲がった写真でも、むしろそれが懐かしさの“味”になる。

「青春18きっぷ ブログ 地域名」で検索するとこの人は根っから旅を楽しんでると感じる記事をいくつか目にする。私も目的ばかりに固執せず、途中下車などを織り交ぜて心から旅を楽しみたい。





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要田駅(2012年1月8日)

福島大好き。でなければ18きっぷを全て福島に使いはしない。

久々に乗ったキハ110は相変わらず抜群の乗り心地だった。
背もたれが長く、頭を後ろにもたげられるのが特にお気に入り。





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帰りは郡山→黒磯と戻り、宝積寺駅で途中下車した。
宝積寺駅東口前のイルミネーションは毎年11月末から翌年2月末まで行われ、3年前から年に一度の割合で訪れている。

いつも撮影者は私だけなのに、この日は日曜のいちばん美味しい時間だからか、撮影者が他に2名いた。1時間ほど撮って撤収。


冬の18きっぷは福島三昧だった。

次回はホテルを利用して上手に行動したい。
現地に宿を取れば夜間撮影が可能だし、翌朝からの移動時間を大幅に減らせるので撮り鉄的にメリットが多そうだ。


★今回の旅行地
1回目(12月10日):磐越西線ばんえつ物語X'masトレイン(記事・写真無し)
2回目(12月17日):常磐線乗り撮り 広野・末続・磯原
3-4回目(12月30日~31日):松島遊覧船-2大寝台福島夜間撮影
5回目(1月8日):磐越東線撮り鉄-宝積寺イルミネーション撮影

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2011年1月16日 (日)

宝積寺駅イルミネーション撮影その2~ワシクリ(北斗星とか)

やけに寒いと思ったら雪が降っていた。
銀世界の北斗星を撮りたいけど起きたくないなぁ、と10分ほど葛藤してから7時過ぎにようやく布団から抜け出すことができた。

撮影地は銀世界が期待できそうなワシクリへ。
足の痛みの再発が心配だったが、雪や氷結でスローペースを余儀なくされたので、結果的にはあまり負担が掛からなかった。





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更科踏切から見て回ると雪景色は思っていたより地味で、期待していた水沢踏切の田んぼもかすかに雪が積もっている程度だった。
結局、日陰で雪が残っている所から撮影した





先週再訪した宝積寺駅のイルミネーション撮影の記事を。

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JR東北本線・烏山線の宝積寺駅東口。
イルミネーションは東口を出てすぐの所に設置されている。





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全景。

イルミネーションの照明は暖色系で、WBオートでは光源の色温度が低いと判定されブルー方向に補正されてしまうので、今回は記憶色に近づける意味合いもあって、WBを「太陽光(+青4)」に設定した。





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とはいえ、あまりにも記憶色に忠実すぎると記憶による美化で派手な補正を施しがちになるので、少し抑えた色合いを意識してみた。





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列車の撮影と違って被写体が動かないので構図がワンパターンになりそうだが、実際は色んな撮り方があって楽しい。

今回も撮影に没頭しすぎて2時間半が経ってしまった。すぐ横の音楽スタジオに来ていた若い男女が『スゲエな、まだ撮ってる』と呆れていた。





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絞りは望遠や近接、特殊な撮影時を除いてf8~11を選択した。

絞り値の使い分けなどをもっと深く理解すれば、私の安物カメラでもそれなりに良い絵が撮れるかもしれない。





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足元と台座のアップ。

前回、コード類の処理の巧みさに触れたが、台座にも抜かりがない。
ピカピカの台座に、照明が奇麗に映り込んでいる。





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ズームリングと距離リングをいじりながらファインダーを覗いていると“ミクロの小宇宙”のように見えた瞬間があったので、それを撮影。





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このイルミネーションのどこに惹かれたかというと、おそらくオーケストラの楽団という、優雅ながらも静かな夜の街によく似合う被写体だからだと思う。





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記事を見て試しに見に行こうかと思ってもらえたら光栄です。

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2010年12月22日 (水)

東武動物公園イルミネーション

ライトアップ物にハマったわけではないが、先週末に埼玉県の東武動物公園イルミネーションを見に行ったときの写真を紹介。

ちなみに東武動物公園(埼玉県宮代町)は私の地元






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イルミネーションの点灯期間は平成22年11月27日~平成23年1月10日。
入園料は大人子供とも500円。時間は16:30~20:00までと短め。

↑は東口ゲートを入ってすぐの所に飾ってあるもみの木。






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「愛の鐘」。カップルご用達の鐘。
この日はカップルより家族連れやおばさん連中の姿が目立った。






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露出は選択の余地無くマニュアル。
こういったシーンだと背景(暗闇)と被写体(光彩)との明度差が大きいので、最初は露出に手こずった。





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露出が難しい。
明るさを上げると光彩は際立つが空まで明るくなって絵的にわざとらしくなるし、逆に明るさを下げると黒がつぶれた地味な絵になってしまう。

20枚ほど撮り終えるとようやく慣れてきて、構図やフレームに占める光彩の比率などに応じた
撮り方が分かってきた。





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天の川を模した長さ50mにわたるイルミネーション。

私のカメラは青色の発光体が天敵なので、この手の被写体が大の苦手。





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露出的な問題でスローシャッターにせざるを得なかったため、観覧車が自転車の車輪のように高速回転しているように見える。

ちなみに期間内は夜でも観覧車に乗車可(1人:乗物券300円分)。
観覧車から見るイルミネーションも幻想的で奇麗なのでお薦めしたい。ただし中は揺れるし狭いので、上からの撮影は無理がありそう。





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今回撮った中でのお気に入り。
私のカメラは青の光彩はダメだが緑色の光の表現はなかなか良い。






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フリーフォール「G-max」の周囲は落ち着いていて良い雰囲気だった。
ちなみに夜間でも一部の飲食店は開いており、トイレも利用可能。






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高さ53mの「G-max」を下から見上げたところ。

これを撮っているとき、ここに居た携帯・コンデジの人たちが同じ撮り方をしようと真似して、つい顔を見合わせて笑ってしまった。

こうして見ると、背景が暗いせいで高さや遠近感が分かりにくいかも。






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ここは奇麗だったので、多くの人が橋の前や湖をバックに記念撮影していた。そのため、これを撮るのにかなりの時間を要した。

ちなみに人が居なくなるまでの待機中に緊張状態が続いたせいか、猛烈に大
がもよおしてきた。





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ウ●コをこらえながら撮ったわりにはまあまあですかね。
ちょっとトリミングしたけど。





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“大”放出後の一枚。
精神的に楽になったのでじっくりと構図を考えて撮影。






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最後に1枚。
これは、
なんとなく良さそうという直感だけで撮った。

近場だし金額的にも手頃だし、年が明けてからもう1回来ようかな。

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2010年12月19日 (日)

北斗星(宇都宮駅)~宝積寺駅イルミネーション

今週はめぼしい撮影ネタがなかったので近場でお茶を濁した。

まずはJRで秋葉原へ。特に目的は無かったので昔やったゲームを遊んだり、PCショップを冷やかしたりして適当に暇をつぶす。

都内まで来たので夜まで待って上野駅で北斗星を撮っても良かったが、上野で北斗星を撮って宝積寺へ向かうと、イルミネーションを撮影する時間が40分しか取れないので、北斗星は宇都宮駅で撮ることにした。






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宝積寺駅のイルミネーション全景。

この場所については去年ネットで知ったのだが、
去年は寒いとか面倒くさいとかで行かなかったので、今年こそと思って重い腰を上げて来た。なおイルミネーションは、2月末まで毎日(17:00~22:00)点燈するらしい。





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柔らかい金色に輝く枯れ木。
撮影中、通行人の『奇麗だねー』という声を何度か耳にした。






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左右の建物も洒落ているので、それらと絡めて撮るのも良さそう。

ちなみにこのイルミネーションはオーケストラを模していて、指揮者の位置には台が設置されているので、そこで演奏者を眺めることもできる。





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撮影アングルによっては自動車のライトが写り込むこともあるので、近くに寄った構図や背景をぼかした構図を多用した。

今回は車のライトとイルミネーションの中に入る子供に少々悩まされた。
できることならトワイライトの時間帯に撮りたいが、誰にも邪魔されず静かに撮影するなら夜遅い時間帯に撮るしか無さそう。





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管楽器を吹く人。頭の形からして女性っぽい。
電飾類は近寄らないと分からないほど上手く細工されている。


寒かったのでホットコーヒーを飲みながらの撮影となったが、寒すぎてコーヒーもそれを持つ手も、すぐに冷たくなってしまった。

1時間半ほど撮影したあと撤収。
今度は2月末辺りの日が長くなった頃に撮りにこようかな。






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宝積寺から宇都宮駅へ。
北斗星は定刻(20:27)通り、宇都宮駅の7番線ホームに入線。

停止中5~6枚撮れたが、機関車の横で記念撮影をする老夫婦がいたので、まともに取れたのはこの写真だけだった。

写真右端の“鉄”の人たちが居る5番線ホームでは停止直前に編成を撮れるが、機関車が通り過ぎる前に一発撮って、あとは横から客車等を撮る感じになると思う。私はそれをやる場所も時間も無かったので今回は諦めた。

宇都宮駅や大宮駅は北斗星の撮影にはあまり向いてないと思う。

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2010年11月16日 (火)

ばんえつ物語号~信夫山夜景~北斗星撮影など(本編)

今回の撮影旅行のきっかけは撮り鉄ではなく夜景撮影だった。

去年の「埼玉→仙台サイクリング」にて、二本松ー福島市街の登り坂を漕いでいたとき、南福島の伏拝交差点から福島市街の夜景が飛び込んできて、ちょうど苦しさを紛らわせようと心を殺して漕いでいたときだった
ので、驚きと感動で胸が熱くなり、一気に気力がみなぎったという出来事があった。

その後、気になって調べると、福島市街に信夫山という山があり、そこからの夜景が綺麗だと知り、いつか行こうと思っていた。

※夏の18きっぷ関連の記事で何度か書いた「南福島」はここ。





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磐越西線荻野駅。

今回は時間の節約と精神的苦痛を緩和すべく、新白河-郡山間など鈍行列車では移動が苦痛な区間は新幹線でスルーした。





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ポイントは前回
同じ利田踏切。

迫力を出そうと欲張ってズームしたせいで痛恨の煙+客車ブツ切れ。
おまけにピントも合ってない。あまりの馬鹿さ加減に失望し、失意に打ちひしがれながら郡山へとんぼ返り…





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夜景スポットの到着が遅れそうなので新幹線で福島へ。
今回の旅行では新幹線の特定特急料金のありがたみを実感した。





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福島駅から福島交通飯坂線に乗り換え、美術図書館前駅で下車。

美術館の裏から登山道に入り、舗装路が切れた先から300mほど上ると信夫山の「烏ヶ崎展望台」に到着。

信夫山の展望台は烏ヶ崎展望台と「第1展望台」、「第2展望台」の3箇所。今回は最も標高が高く、人が来なそうな烏ヶ崎展望台を選んだ。





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日没直前の福島市街遠景。
夜景は日没直前が美しいという。どうやったらこんなに奇麗に撮れるんだろうと言われるような写真を、いつか私も撮ってみたい。





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日は完全に沈んだ。
三脚を堅固にセットし、少しずつ露出を変えながらタイマー撮影。

烏ヶ崎展望台の周りは暗闇なのでライトがあると便利。






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70mm程度までズームしたもの。

滞在時間は16:40~18:30頃まで。
県内有数の夜景スポットなのでそれなりの人手を覚悟していたが、若い男3人組が携帯で撮影しに来ただけで、静かに撮影できた。

この後、機材を片付け、肉眼で10分ほど眺めて下山。






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美術図書館駅へ戻る途中、駅の近くに「いちょう並木」という、ライトアップされた良い雰囲気の場所を見つけたので、電車を一本遅らせて撮影。






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いちょう並木を取り終えて美術図書館駅へ。






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福島駅に戻り、本屋で時間をつぶしてから北斗星(1レ)を撮影。
初めてなので20分前から準備したものの、結果はご覧の通り撃沈。







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翌朝5時にホテルを出発し、朝飯のコンビニおにぎりを食べながら夜道を歩き、思い出の地、国道4号線「伏拝交差点」へ向かう。


(確かに自転車で通った。…そう、この風景だ!)


懐かしさと嬉しさがこみあげてきた。





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道路の左側に見える街並みが福島市街の夜景。
4号はここから銀河に飛び込むように夜の光
の方向へ下る。





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スローシャッターで遊んでみた。
左車線をトラックが走り去ったときのもの。


夜が明けて伏拝交差点を後にし、交差点の坂を下りたマクドナルドで軽く朝食を摂り、南福島駅から郡山に向かう。

郡山から家路…いやアイツの所へ行かねば。そう昨日のアイツ。





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荻野の利田踏切。
また来てしまった。明日仕事なのに何やってんだか。

上の写真は鉄道雑誌に載っていた作例と同じ構図で撮ったもの。
下の写真は上の写真を撮った直後、事前に決めておいた焦点距離とフォーカスポイントに切り替え、MFからAF-Cに切り替えて撮影。

家に帰らないでよかった。これなら満足。






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荻野から会津若松~郡山と経由し、新幹線で帰路へ。

やまびこ号はレジャー帰りの人たちで混雑していたので、帰宅を40分遅らせて郡山始発の「なすの」で帰路へ。それでも新白河からドドッと、那須塩原からドドドドッと人が乗り込んですぐに満席になった。
日曜の夕方にここまで混むとは思わなかった。


18時、自宅に到着。
充実した休日だったが、帰りは時間の余裕が無くて少し焦った。
北斗星が残念な結果だったので、今度リベンジしたいところ。

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