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2025年3月 4日 (火)

自転車事故

出勤中、交差点で右折車にぶつけられた。

ドライバーは40代くらいの女性。直進車に気を取られて右を見てなかったとのこと。私に怪我は無かったが、自転車のペダルが曲がって漕げなくなってしまった。

相手は出来れば保険を使いたくないというので、同じ自転車を新品で用意してもらうか、無理なら購入時の金額を払ってくれればいいと伝えた。

夕方女性から電話があり、自転車は廃版で売ってないため、旦那と相談したところ金銭で弁償したいとのことだった。買いに行く手間代(数千円)を上乗せして払うとのことだった。いま自転車も値上がりしているので、同等品を買うとその手間代でちょうどくらいかもしれない。受取証を書いてほしいとのことなので、ついでに『今後後遺症うんぬんで金をせびらない旨もお約束しますから文面に盛り込んでください』と伝えた。

そこまでしたのは事故を起こした直後に女性がすぐに過ちを認め謝罪し、警察に連絡し責任を取る姿勢を見せたからで、それを見てこちらも可能なかぎり穏便に済ませ、相手の不安を取り除こうと思った。

ちなみに昨年、同じようなシチュエーションで60歳の男に当てられたが、相手の態度があまりにも横柄だったので、コツンと触れただけだったのに警察と保険屋に連絡させて揉ますに揉ました。

この件は自転車と相手の車にキズが認められなかったため事故証明を出せず、それで終わった。はなから無理筋だと思ったが、腹が立ったのでとにかく揉まして嫌がらせをしたかった。男は中村というハゲ。このハゲ、警察や助手席の奥さんにも偉そうにしていた。

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