« 底値を忘れない男 | トップページ | 弱気 »

2025年3月16日 (日)

なら安楽死優先チケットくらい配れや

左下半身が痛い。一時治りかけたのに先週末からさらに痛みが酷くなった。

便器に座る体勢やフォークリフトに乗っているときが特につらく、ともに日常で必要な行動だけに治らなかったらどうしようと不安な気持ちに覆われている。

最悪治らなかったら遅かれ早かれ退職することになりそうだ。無職になっても障害者認定されて手当てでも出れば救いがあるが、この国は中年男には血も涙も無いから期待できなそう。

中年男は夢や希望を持てず自分の力だけで生きなければならない。不発弾のように怨嗟を募らせ、ある日それが突然爆発する。無能な公僕に逮捕され、裁判でこれまた血も涙も無い判決を下され、娑婆に出ても誰からも支援を受けられずひっそり死んでゆく。

話が脱線したが、中年男になってしまった以上、誰にも頼れない覚悟はしなければならない。

誰にも頼れず、誰からも愛されず、誰からも求められない。それが我々中年男という存在なのである。

|

« 底値を忘れない男 | トップページ | 弱気 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 底値を忘れない男 | トップページ | 弱気 »