ヘルニアその後
ヘルニアの状態だが、腰痛は軽い違和感程度でほぼ完治。
坐骨神経痛は朝起きたときや屈んだとき左足各部がピリピリ痛む。自転車は向かい風や上り坂で左足を踏ん張らなければ大丈夫。歩行は全く問題なし。
一時は片足でしか歩けなくなると覚悟しただけに、五体満足のありがたさをしみじみ感じる。
この先、老後のために仕事と貯蓄は続けざるを得ないが、あくせく働くのはもうやめたい。自分の体を労りたい。
健康最優先で生きたい。体が健康なら他が詰んでもなんとかなる。
ヘルニアの状態だが、腰痛は軽い違和感程度でほぼ完治。
坐骨神経痛は朝起きたときや屈んだとき左足各部がピリピリ痛む。自転車は向かい風や上り坂で左足を踏ん張らなければ大丈夫。歩行は全く問題なし。
一時は片足でしか歩けなくなると覚悟しただけに、五体満足のありがたさをしみじみ感じる。
この先、老後のために仕事と貯蓄は続けざるを得ないが、あくせく働くのはもうやめたい。自分の体を労りたい。
健康最優先で生きたい。体が健康なら他が詰んでもなんとかなる。
ビッグエーで買った厚揚げを煮込んだら、湯に大量の茶色い油が浮かんだ。
着色されているのかと原材料を見ると、添加物はいろいろ入っているものの特に問題なさそう。製造者は静岡の会社なので信用することにした。熊本県産アサリのように産地偽装の疑いも無くは無いが、疑い始めたらきりが無い。
同じ日ビッグエーで「クリームサンドクラッカー」という中国産のお菓子を買ったら、チョコ味の匂いが明らかに不自然で、口に入れた瞬間『飲み込んだらやばい!』という危険信号を察知して吐き出した。
パッケージの裏面を見るとイオンPBとは無関係の商品だったが、この先物価高の影響で海外粗悪品が増えそう。
人生設計を見直して財布のひもを緩めようかと考えている。
今後体に無理をかけられないし、前みたいに残業しまくって稼ぐスタイルも出来ない。今は自転車のギアを一番軽くしないとすぐ椎間板が痛むので、トライアルへの32キロの自転車往復すら厳しい。足を使って安物をゲットする気になれない。
だからといって家にこもるとすぐ太る。それなら財布のひもを緩めてアウトドア系の一人で楽しめる趣味を始めようかと考えた。
残念ながら山登りは無理なのでマイナーな林道を散策とかかな………んーすぐ飽きそう。
病院に行って薬を多めにもらってきた。
ヘルニアのオマケで坐骨神経痛を発症したので、炎症が収まったら神経痛の治療に取り掛かるらしい。
義務スーパーに寄ったらドイツの板チョコが半額で投げ売りされていた。板チョコが100g100円で買えるラストチャンスかもしれないのに6枚しか買わなかった。大量買いしておくべきだった。
私と同年代の派遣社員が今月で切られると聞いた。
そんな折のヘルニア発症だけあって、ここ最近は今の職場を辞めた後を考えることが多い。夢もちょくちょく見る。
昨日は大日本印刷のフォークリフト作業者に転職する夢を見た。ラインで作業している人にリフトで容器を届けたり空容器を回収する作業。
基本的にこちらから聞かないと何も教えてもらえず、休憩時間も決まってなくて苦痛だった。これなら前職のほうが良かったと失望したとき目が覚めた。
実際どうなんだろう。うちの職場を辞めて復帰した人は過去いないので、みんな新しい職場でそれなりに満足しているのかもしれないが、戻るに戻れず転職を繰り返している可能性もある。
ヘルニアで病院に駆け込んでから初出勤。
痛み止めを飲んで4~5時間経つと左下半身のところどころが痛くなったが、耐えられないほどではなく乗り切った。
思えば30代と40代は無茶をした。自転車は重いギアを力任せに漕ぎ、山登りは下り坂を走るように降り、仕事では重い住宅建材を一人で担ぎ、それが原因で何度か足腰を痛めた。
「足腰を痛めても治ればダメージはゼロに戻る」
そう奢っていた節はある。私は自分をタフだと信じて生きてきた。あちこち痛い痛い言う年寄りを貧弱な人たちだと心のどこかで見下していた。
でもそれが大きな間違いだった。今さら気づいても、今さら反省してももう遅い。
日曜の朝、月曜と勘違いして職場のリーダーに欠勤の連絡を入れてしまった。一日の大半を布団のなかで過ごしているから無職みたいに曜日の感覚が分からなくなる。
ふと自分が江戸時代の貧乏百姓だったらどうなっていたかを想像した。村に痛み止めなど無いから町の医院まで何里も歩かなければならない。
私に人望があれば村の人々が大八車に乗せて送り届けてくれそうだが、それは無いから杖をつきながら地獄の痛みに耐え、やっとのことで町にたどり着くだろう。そもそも金を持ってない気がするが、借金したことにしておく。
問題は治療後だ。痛みに耐えながら田植えや刈り込みができるだろうか。いや無理だ。椎間板ヘルニアの痛みは気合や根性でどうにかなるものではない。
もし規定量の年貢を納められなかったら庄屋にも累がおよび、私は村八分となるだろう。そして路頭に迷うなか野良犬に襲われ、狂犬病を発症し非業の死を遂げるだろう。
相変わらず左下半身が痛む。
炎症の自然回復を待つしかなく、風呂やトイレは痛み止めの薬が効いている間に入るしかないため不自由な生活を強いられている。
食事は薬の効果が切れたタイミングになるので、痛みに耐えながら食べている。おかげで何を食べても美味しくない。
痛み止めが効いてないと自転車や歩くのもきつい。いっそのこと完治まで長期休暇を取ろうかとも考えたが今の職場は人余りの状態。復帰したときには居場所が無くなっているか、代償として僻地へ飛ばされる=実質クビくらいは覚悟しなければならない。
病院の診察が終わった後、職場に欠勤の報告を入れた。家で痛み止めと炎症を抑える薬を飲み、患部に湿布を貼ったらだいぶマシになった。
本当に地獄の痛みだった。勝手に涙がぽろぽろこぼれるし、痛みが原因で目まいと吐き気と悪寒に襲われるなど初めてだった。
この先、歳を重ねると病院に駆け込む機会は増えると思う。年寄りが病院の近くに住みたがる理由がこの日は骨身に染みるほど分かった。なにせタクシーもライバルの年寄りに取られて捕まらないのだから。
今朝大便後のケツを拭く際、左足に鋭い痛みが走った。『これは明らかにやばい』という痛みが………
どうにかケツを拭き終えたときには立っていられないほどの痛みで、仕事どころではないのですぐ病院に向かった。
病院への道すがら、人目をはばからず苦痛に顔を歪めながら「痛い痛い!」と何度もうめいた。痛すぎて恥ずかしさなど感じないし、むしろ恥ずかしさで痛みが緩和してくれればと願った。
病院までの約4キロは永遠に感じる長さだった。勝手に涙が出てくるほど痛かった。
受付を済ませて待っている間、あまりの痛みに大量の汗が吹き出て吐き気と寒気に襲われた。目の前がぼんやり暗くなって『あ、ぶっ倒れるかも……』と思った。痛さで吐き気と寒気が出るなんて初めての経験だった。
診察の結果、椎間板ヘルニアだった。手術までは必要ないらしい。じつは30代と40代にサイクリングと登山で痛めた箇所なので、もしかしたらとは思ったがまさかのヘルニアだった。参った。
朝起きたら喉がヒリヒリと痛かった。風邪ひいたかなと思ったが風邪ほどつらくない。就寝中に口が半開きになって口内が乾いただけかもしれない。
先日記帳したら半年で利息が5000円あまり付いていた。一時に比べるとだいぶ増えたが、このご時世では光熱費や物価の上昇であっという間に溶けてなくなるだろう。
左足はまだ痛むが、屈んだり大便後のケツを拭けるようになった。ただ大股で歩いたり左足で踏ん張る動作をすると鋭い痛みが走る。
こういう痛みを慢性的に抱えている人が可哀想になる。私はたった2週間で禿げそうなほどストレスを受けたが、これが死ぬまで続くとしたら絶望しかない。
早起きできたら朝一で病院に行くつもりだったが、案の定寝過ごした。
それにしてもケガや病気になると途端に弱気になるのが私のダメなところ。すぐ最悪の事態を想像する。
左下半身不随で一生障害者生活。仕事に就けず貯金を食い潰し、最後は世を呪いながらぼろアパートで非業の孤独死………ここまで考えてしまう。
左下半身が痛い。一時治りかけたのに先週末からさらに痛みが酷くなった。
便器に座る体勢やフォークリフトに乗っているときが特につらく、ともに日常で必要な行動だけに治らなかったらどうしようと不安な気持ちに覆われている。
最悪治らなかったら遅かれ早かれ退職することになりそうだ。無職になっても障害者認定されて手当てでも出れば救いがあるが、この国は中年男には血も涙も無いから期待できなそう。
中年男は夢や希望を持てず自分の力だけで生きなければならない。不発弾のように怨嗟を募らせ、ある日それが突然爆発する。無能な公僕に逮捕され、裁判でこれまた血も涙も無い判決を下され、娑婆に出ても誰からも支援を受けられずひっそり死んでゆく。
話が脱線したが、中年男になってしまった以上、誰にも頼れない覚悟はしなければならない。
誰にも頼れず、誰からも愛されず、誰からも求められない。それが我々中年男という存在なのである。
もち麦チャーハンが旨い。たまに米を食べたくなったら代わりにこれを食べることにする。
それにしても慣れとは怖いもので、私の周りでは「米5キロ3000円は格安」という認識になった。私は安かった時期を何十年もしつこく覚えているので3000円だろうと「底値の2倍」としか思わない。だから手が出ない。
まあこういう奴がいるから安易に値段を下げられないのだろうけど。
やっと左腰の痛みが治ったと思ったら、昨日の仕事中に肉離れ級の痛みが再発。
痛くて立っていられず早退しようかと思ったものの、いまから整形病院に行っても大量の爺婆で順番なんか回ってこないと断念。
しばらく安静にしていると痛いながらも仕事はできるようになったので、それで定時まで乗り切った。
帰宅後、案の定痛くて寝れないので効きそうな薬を探すといつ買ったのかも覚えてないイブA錠が見つかった。
わらにもすがる思いでイブAを飲んだところ、途中一回痛みで目が覚めて再度薬を飲んだが、なんとか眠ることができた。イブAには助けられた。ありがとうございます。
22歳女性が動画配信中に刺殺された事件。
情報が出るにつれて被害者のやばさが明らかになった。サラ金で借金させてまで加害者に金をたかり、返済を催促されたらline即ブロックでとんずら。殺される人は殺される理由があるのだなというのが正直な感想。
line即ブロックで思い出したが、マッチングアプリでも相手のことが嫌になったり用済みになったらブロックするのが当たり前になっているそうだ。
私はマッチングアプリは利用したことないが、lineなんかで相手をブロックするのは罵詈雑言を書かれたり何か危害を加えられたとかよほどのときしか考えられない。それが今は不要なアプリを削除するかのように簡単に相手をブロックする。
自分以外はゴミ、ばれなきゃ何してもいい、ばれても捕まらなければいい、むしろやらなきゃ損。そんな考えが闇バイトや立ちんぼに足を向かわせるのかもしれない。
日本の消費税や米価格にいちゃもんを付けてるのが日本の政治家ではなくトランプさんというのがこの国のやばさを物語っている。もう外圧に期待するしかないのかな………
ブリヂストンのママチャリがなかなか良い。ヨドバシの整備が上手いのか、走りが安定している。
その点ジョイフル本田は整備が甘いというか雑な感じだった。過去ジョイフル本田で買った3台はいずれも走行中にきしみ音がしたり、走りながらハンドルから手を離すとまっすぐ進めなかった。
先日届いたスライムのぬいぐるみ。青はスラちゃす、緑はスラのんにした。
米が馬鹿っ高いのでもち麦を買って食べた。
炊き上がりはバクシャリのにおいが鼻をついたが、チャーハンにしたらにおいが消えて普通に旨かった。食物繊維が豊富に含まれているそうで、翌朝ものすごい量の大便が出た。
ブリヂストンの自転車が届いた。車種はエブリッジUというママチャリ。
樹脂製のカゴと内装3段以外は前のママチャリと大差なく、耐パンク性能もほぼ同等。13000円の価格差は乗り続けないと分からないか。
何気にこれまで自転車に掛かったコストを計算してみた。
2000年~2018年 シティサイクル 25000円
2006年~2018年 クロスバイク 66000円
2018年~2020年 折り畳み 18000円
2020年~2022年 折り畳み 18000円
2022年~2023年 折り畳み 23000円
2023年~2025年 ママチャリ 32000円
2025年~ 現ママチャリ 45000円(自腹1万円)
総額(自腹)192,000円。最初のシティサイクルと二番目のクロスバイクは長年乗ったのでタイヤホイール交換やパンク修理などのコストが別に掛かっている。それらと自転車保険料の累計を含めて総額260,000円くらい。
ぬいぐるみが届いた。これで総勢18匹。ラックに収まらないので古株は押し入れに隠居してもらった。名前は黄色が「スラりす」でほかは未定。
トライアルが普通のスーパーみたいに税抜き価格を大きく表示するようになり、同時に一部の商品が値上がりしたとのこと。
まあそうしたい気持ちは分かる。せっかく安く提供しても消費税のせいで高く思われるし、物価高に終わりが見えないから。
国は自分らに火の粉が降りかからなければ消費者と店が対立する分には困らない。この国の支配階級のやり方はいつもそう。消費者と店、来庁者と窓口、市民と現場の警察官………これらが対立するように仕向ける。現場に難しい判断や面倒な対応を委ね、上層部にとばっちりが来ないようにする。
だから私はトライアルを責めない。責めたくなるけどそれは筋が違うと自分に言い聞かせる。
昨日注文した自転車が早くも日曜に届くと連絡があった。来週頭から乗れるのはありがたい。ヨドバシ様ありがとうございます。
嗚呼……またスライムのぬいぐるみを買ってしまった。置き場所が無いからもう買わないと言ったのに無理に場所を空けてでも買ってしまう。なんて罪な者たちなのだろう。
自転車は結局ヨドバシドットコムで注文した。せっかくなので示談金に1万円ほど追い金してブリヂストンのママチャリにした。届くのが楽しみ。
腰は少しずつマシになっているものの、まだ痛むし左下半身が若干痺れるのが気になる。左下半身麻痺とかにならなきゃいいけど………
早いところ代わりの自転車を買いたいのだが、早起きしてジョイフル本田に行くのはだるいし、ネットショップはどこも納期が10日くらい掛かる。
仕事終わりが深夜だから帰りは店が閉まっている。うーん、こういうとき昼勤は不便だ。
ちなみに今はクランクの曲がった事故車に乗っている。曲がった箇所がチェーンガードに当たってガコンガコンと騒音を発して非常に恥ずかしいので、チェーンガードを曲げて音を軽減している。
腰痛が続いている。靴下やズボンを履いたり大便後のケツを拭くのが非常につらいが、仕事はできるのでそれだけが救い。
事故の件で加害者の女性と待ち合わせて示談書を取り交わした。
示談書に署名したあと自転車代金とお詫びとやらで和菓子を頂いた。この人は声が静かで話し方がのんびりして、とげとげしさやネガティブさを全く感じさせない珍しいタイプの女性だった。
ヒスとか起こさなそうだし、旦那もそこに惹かれたのかなと余計なことを考えながら示談を終えた。
出勤中、交差点で右折車にぶつけられた。
ドライバーは40代くらいの女性。直進車に気を取られて右を見てなかったとのこと。私に怪我は無かったが、自転車のペダルが曲がって漕げなくなってしまった。
相手は出来れば保険を使いたくないというので、同じ自転車を新品で用意してもらうか、無理なら購入時の金額を払ってくれればいいと伝えた。
夕方女性から電話があり、自転車は廃版で売ってないため、旦那と相談したところ金銭で弁償したいとのことだった。買いに行く手間代(数千円)を上乗せして払うとのことだった。いま自転車も値上がりしているので、同等品を買うとその手間代でちょうどくらいかもしれない。受取証を書いてほしいとのことなので、ついでに『今後後遺症うんぬんで金をせびらない旨もお約束しますから文面に盛り込んでください』と伝えた。
そこまでしたのは事故を起こした直後に女性がすぐに過ちを認め謝罪し、警察に連絡し責任を取る姿勢を見せたからで、それを見てこちらも可能なかぎり穏便に済ませ、相手の不安を取り除こうと思った。
ちなみに昨年、同じようなシチュエーションで60歳の男に当てられたが、相手の態度があまりにも横柄だったので、コツンと触れただけだったのに警察と保険屋に連絡させて揉ますに揉ました。
この件は自転車と相手の車にキズが認められなかったため事故証明を出せず、それで終わった。はなから無理筋だと思ったが、腹が立ったのでとにかく揉まして嫌がらせをしたかった。男は中村というハゲ。このハゲ、警察や助手席の奥さんにも偉そうにしていた。
腰の痛みに苦しみながら朝を迎えた。
その後も痛みは続き、靴下を履くこともできず、大便後に尻を拭くこともできず、このままどうなってしまうのかと不安に襲われたころ、睡魔が痛みに勝り数時間眠ることができた。
夕方痛みが和らぎふたたび仮眠できた。明日は仕事。不安はあるが無理をしなければ大丈夫そう。
いま日曜の朝4時。原因不明の腰痛で一睡もできない。
腰の左の筋が張っていて最初は仰向けなら痛みは無かったのに、次第にどの格好でも痛むようになり、しまいには寝ていられなくなった。今は外に出て歩いたりしながら苦痛から気を紛らわせている。メンタルは最悪に近い。
やはり健康が一番。何日何十日も苦痛を味わいながら治る見込みもなく衰弱していく死に方など私には耐えられない。
給与明細を見て嫌な気持ちになった。胸のあたりにどす黒いモヤモヤした気が立ち込める感じ。
社会保険料が高すぎる。会社が半分負担しているのに『こんなに?』ってくらい引かれている。むしろ所得税が大したことない。
国家という名のハゲタカに食い荒らされた私の給与は物価高と消費税でさらに削り取られる。それでも残ることは残るが、旅行や買い物を我慢して鬼のように節約をしないとまともに残らない。私はずっとこんな生活をしなければならないのか。
日本死ねよ。ほんとに死ね。2032年の小惑星日本に命中しろや。
最近のコメント