臭い×2
連日すさまじく暑い。しかもペールに入れた生ゴミが一日で悪臭を放つ。
先日掃除してもらったエアコンがまたカビ臭くなった。ダイキン製エアコンは分解が大変なのでカバーからフィンまでの掃除(約11000円)と完全分解掃除(約18000円)に分かれており、フィンまで掃除してもらえば大丈夫だろうとケチったのがまずかったらしい。
といっても臭いは我慢できる程度だし、外気温が下がったときしか臭わないので来年まで放置するつもり。
連日すさまじく暑い。しかもペールに入れた生ゴミが一日で悪臭を放つ。
先日掃除してもらったエアコンがまたカビ臭くなった。ダイキン製エアコンは分解が大変なのでカバーからフィンまでの掃除(約11000円)と完全分解掃除(約18000円)に分かれており、フィンまで掃除してもらえば大丈夫だろうとケチったのがまずかったらしい。
といっても臭いは我慢できる程度だし、外気温が下がったときしか臭わないので来年まで放置するつもり。
盆休みは10日~14日まで。宿もレンタカーも高いからどこにも行かないと思う。
今月の給与が振り込まれると1349万円。一応あと650万円貯めればセミfireできる。そうなれば職種や職場環境などに縛られず、ほぼ自由に働くことがてきる。
仕事が嫌になったら辞めればいい。週3日程度フルタイムのバイトレであちこち渡り歩くのもいい。嫌な職場に無理してしがみ付かなくていい。
セミfireできればこういった主導権を持てるようになる。
物流業や運送業などブルーカラー系の人手が不足しているそうだが、人手が足りないというより、安い賃金でこき使えて要らなくなったらすぐクビを切れる人間が不足しているだけだと思う。
うちの職場もタイミーやバイトレがかなりの割合を占めるようなった。時給は1100円らしい。私のワープア時代は時給1000円だったからそれよりマシとはいえ、今の物価高ではきつそう。
私は若い頃に国民年金を未納したため、将来もらえる年金額は一般の人より低い。
若い子が『もっと遊びたい』とか『花のある職に就きたい』といって退職するとき、私は年金(特に厚生年金)の大切さを説くのだが、若いからピンと来ないのか、いつも馬の耳に念仏で終わる。たしかに私が彼らくらいのときは年金なんか先の話だし、そもそもろくにもらえないと思っていたからそうなるのはわかる。
厚生年金ってなんだかんだすごいですよ。かりに月12万円もらうとして年144万円。20年生きたら2880万円もらえる。現代人はしぶといから85までは生きると考えておいたほうがいい。
この金額を定年まで貯めるのは至難の業だし、定年になってから貯めるにしても健康寿命が続くうちに稼がなければならない。フルタイムで働くことになるし、そもそも老人をフルタイムでまともな給与で雇ってくれるか……
年金はファンタジーRPGの補助魔法のように先々の不安を解消し、後々そのありがたみが分かる存在だとつくづく感じる。
10時出勤になってから帰路の交通量が増え、軽いストレスになっている。
以前は無人だった農道には通行人がちらほらいるし、車ばかりか自転車や歩行者もそこそこいるので、狭い道では気を遣う。爺婆の自転車はむちゃくちゃな所から飛び出してくるし、ドライバーは所かまわずアウトインアウトで先を急ごうとする。
来月から完全土日休みになった。配送の都合で全員そうせざるを得ないらしい。平日休みでなくなったのは地味に痛い。
昇給後の年収を厳密に計算してみた。
もし残業が無くなると年収は昨年(昇給前)より90万円落ちる。可処分所得では80万円くらい。
今後は残業できても月数時間だから、年10万円の上乗せが関の山。どのみち年収は80万円ほど落ちる。
昇給で何とかなるかと思ったが、思った以上に厳しいようだ。
コンビニ店員に冷たい対応をされた77歳爺が怒って店の酒瓶を割ったそうな。
どうして年寄りってすぐ怒りで相手をねじ伏せようとするんだろう。
そもそもコンビニ店員に期待するのがおかしい。性根の腐ったコンビニ店員に気持ちいい接客を求めるなど、猿に日本語を覚えさせるより難しいと心得るべし。
ようやく口内炎が治ったと思ったら、違う箇所にまたできた。咀嚼のとき誤って唇を噛んだ所が……
どうも口の中に食べ物を詰め込みすぎるようで、口から食べ物がこぼれないよう唇を内側に丸め込み、そのとき唇を噛んでしまうパターンが多い。
少しずつゆっくり食べる習慣を身につけないと、この先何度も同じ過ちを繰り返しそう。
今日も定時上がり。夕飯は自炊する気力が無くスーパーの半額弁当にした。エビフライやハンバーグなど子供が好きそうなおかずぱかり入っている弁当。こういうのたまに食べると旨い。
半額弁当を旨い旨い言いながら食べるぼろアパート住まいの中年男。端から見ると悲惨な光景だが、私の受け止め方は違う。
江戸時代の農民やアフリカの難民は食べたくても食べられないハンバーグ弁当をエアコンの効いた涼しい部屋で食べる………幸せじゃないか。
幸せの感じ方など本人次第。つまるところ現代の日本人と比較しなければいいだけのこと。
銭湯っていまいくらだろうと調べたら、埼玉県は大人の入浴料金が500円だった。
都内では安い風呂無し物件に住んで入浴は銭湯ですませる人がそこそこいるそうだが、他人の入った風呂に入るのが嫌いな私はそういう生活に無理だと思う。そうでなくても銭湯への往復がだるいし、夏は銭湯からの帰り道にまた汗をかくから無駄骨。
将来家を建てるなら風呂はこだわりたい。絶対譲れないのは寝そべれる湯船。できればジェットバスで。ほか老化に備えて滑りにくく段差の少ない床、冬は脱衣所に電気ストーブ。ああ……贅沢。
ベースアップによって年収が約20万円上がった。
「完全残業ゼロ」の条件で比較すると、かつて触れた時給1700円の倉庫派遣にはまだ及ばない。
ただ残業が完全にゼロになったわけではないことや平日休が取れること、勤務地が近いため車を持つ必要がないことを考えると、我慢できるところまでは改善した。
とはいえ、もしこのまま残業ゼロが続くなら、早めに好待遇の会社へ転職しないとセミfireが遅れるし、老後プランにも支障をきたす。
じつは会社にベースアップを要求していたのだが、8%ほどアップすることになった。さらに年後半に再ベースアップ(1%~2%)を考えているとのこと。
要求にあたっては「インフレ、残業減、深夜残業手当ての減少」を訴え、要求が通らなければ転職する意思があることを伝えていた。
腹立たしいが、もし私がおとなしく何も言わなかったら、この先何年も昇給しなかったと思う。なぜなら『8%アップなんか絶対に無理』と言ってたくせに転職をチラつかせた途端に通ったから。
私の勤め先に限らず、今の会社組織は『長年勤めているから』とか『頑張ってるから』という理由で会社側からはベースアップしてくれない。こちらから交渉しないと重い腰を上げてくれない。
口内炎が二つ同時にできた。
一つは咀嚼のとき唇を噛んでしまった箇所。もう一つは心当たり無し。ほんとつらい。食事を楽しめないのがつらい。しかも最近チョコラBBが効かない。
今の仕事は月の下旬から残業が増えるそうなので、それを経てから今後のことを考えようと思う。
今のままだと一年で可処分所得が80万円落ちる。10年続けば800万円。10年後に800万円差を取り戻すのはまず不可能だろう。だからそうなると予想した時点で動く必要がある。
前から気になっていた床屋に入った。カットのみで1300円。予約制ではないので待たされると思いきや、平日昼間だからか5分程度で順番が回ってきた。
これまで馴染みだった店は完全予約制の居心地の良い店だったが、馴染みになるにつれカットが雑になり、見切りをつけようと考えていた。
今日行った店は技術もサービスも値段なりで、正直居心地は良くなかった。
最初に『上と前は伸ばしているので揃えるだけにしてもらい、後ろは襟足がはみ出ない程度に切ってください。横は後ろに合わせてください』と伝えようとしたところ、『後ろは襟足……』の所で『刈り上げていいですか?刈り上げないほうがいいですか?』と言葉を被せてきた。
俺が必要な情報だけを端的に伝えろみたいなオーラ丸出しの店主で、カット中は終始無言。必要以上のことは一切しゃべらないゴルゴ13みたいな男だった。
エアコンをクリーニングしてもらった。いやー空気が旨い!まるで軽井沢の高原にいるようだ。
作業後に汚れた水を見せてもらったら黒カビで底が見えないほど真っ黒だった。私は長らくこの黒カビを吸引していたのだ。いったいどれほど健康寿命を減らしたのだろう。
エアコンのクリーニングは以前YouTubeを見て自分でやろうとしたが、あちこち養生したりカビ落としが面倒くさそうで諦めた。
今日の業者は電動工具やカビ水吸引用の大きな電動ポンプを使っていて、見た感じ素人の手には負えなそうだった。やはり専門家に任せるのが一番。
来週から10時出勤となった。
デメリットは残業が3時間を超えないと深夜手当が付かないのと、帰宅時に交通量が増えることくらい。現状残業は少なく、深夜手当のデメリットは無視できるので承諾した。メリットは……無いかな。
それより早く2000万円に到達したい。そこまで貯まればセミfireできる。家を買うまでは週3日ほど働いて2000万円をキープ。家を買った後は購入費用を差し引いた残額を同じようにキープするだけ。
相変わらず残業ゼロが続く日々。
残業ゼロに体が馴染んだからか単純に暑いからか、たいして働いてないのに疲れる。しかもそのくせ睡眠時間は取れない。時間が有り余ってたくさん飲み食いするから体重も減らない。
今後の見通しを聞いたところ、未確定ながら仕事量は増えるものの、以前と同じくらい残業できるかは怪しく、しかもコンスタントに残業できるようになるには相当の月日が必要らしい。
塩タブレットを食べたら上顎が荒れた。もうやだ。粘膜が弱すぎる。先天性なのかと思ったが、40代前半まで鬼辛ラーメンや激辛カレーを食べても平気だったから違うはず。
七日に屋内用のブラックキャップを全交換した。こうして記録しておかないといつ交換したか忘れてしまう。忘れるほど長持ちするのは嬉しいが。
今日も残業ゼロ行進が続く。もしこのまま残業ゼロが続いたら貯蓄ペースはどれだけ落ちるか計算したら、今の節約生活を維持して年100万円~110万円がやっとのようだ。
10年で1000万円~1100万円。貯金と合わせて2300万円~2400万円。これでも予定額には達するが、収入が落ちるともらえる年金額が減るし、右肩上がりに物価が上がっているからもう少し上を目指したいところ。
最近ナポリタンにはまっている。具材はタマネギのみ。そのタマネギも甘さを増すためだけに使うので実質具無し。
作り方はみじん切りにしたタマネギに塩を加え、油を熱したフライパンに入れてカラカラになる手前まで炒める。その後裏ごしトマトとケチャップと茹でた麺を入れ、強火で少し焦げるまで炒めるだけ。ピーマンやウインナーを入れてもいいが、面倒だしコストが上がるので私は入れない。
これがシンプルながら旨い。麺はディチェコの12番(1.9mm)が相性良し。
今日の最高気温は38℃。さっき所用で3キロほど自転車を漕いだら全身汗まみれになった。21世紀に入って30℃後半が当たり前になっている。40℃が珍しくなくなっている。
しかしウナギが高いこと。しかも年々小ぶりになっている。かつては脂の乗った特大ウナギが980円で買えたのが夢のようだ。
4年勤めた若い社員と6年勤めたベテランが退職した。若い子はしばらく遊んでから職を探すらしく、ベテランのほうは給与の良い職を見つけたそうだ。
7月に入ってから全く残業してない。このままでは節約しても年100万円しか貯蓄できない。年金額も減るから65歳まで働いてもカツカツ、70まで働かないと安心できなさそう。
70まで働きたくないなあ。爺になったら偏屈さに磨きが掛かって人間関係荒れそう。
ついに気温が30℃後半に達した。暑い。暑すぎる。しかもエアコンが臭い。夜になって外の気温が下がると猛烈に臭くなる。臭すぎて鼻が曲がりそうだし、そればかりか著しく健康を損ね、死期を早めている気がする。
いま、うちは暑さと臭さどちらかを選ばなければならない状況になっている。昨日は臭さを我慢してエアコンを使ったが、さすがに観念してクリーニングすべきだろう。自宅に人を入れるのが嫌だとか言ってられない。
昼間、スライドドアを開けっ放しで走っている車を見た。壊れたのか車内の熱気を逃がすためか知らないが、お巡りに見られたら反則金なのに良い度胸している。
昨年から睡眠の質を高めるため小林製薬のナイトミンを飲んでいるが、耐性がついたのか、ここ数ヶ月は最初ほどの効果を感じない。
定時続きで寝る時間はたくさんあるのに、睡眠時間はむしろ減っている。
今日から紙幣が新札に置き換わる。
紙幣の両替機の交換に100万円以上掛かるらしい。ほんとにご愁傷様だが、きっと経費で落とせるのだろう。でなければおかしい。国の都合で変えたのだから。
木曜は休み。そろそろ床屋に行かなければならない見た目になってきたが行くのがだるい。大きなヘルメットみたく頭にスポッと被るだけで髪を切ってくれるマシンがあればいいのに。もちろんプロ並みの技術で。
今日から同じ倉庫内の別部署で働いている。
フォークリフトと端末を使ったこれまでのピッキングが手作業のピッキングに変わり、棚卸しも手作業なため誤出荷の危険性が高そうだ。実際何度かやらかしたらしい。
残業は……ほとんどできないかも。今後のことは数ヶ月様子を見て決める。思慮に欠けた拙速な行動だけは戒めたい。
帰宅した親父『ただいま』
子供たち『お帰りなさい』
お袋『……』
親父が着替えながら台所をチラッと覗く
親父『おっ、そうめんか』『そう、めんどくさいねぇ~』
子供たち『苦笑』
お袋『(仏頂面で)面倒くさかったら食べなければ?』
子供の頃はいつもこうだった。親父は子供たちに疲れを見せまいと日々寒いギャグを放つも、お袋はそれに冷や水をぶっかけ続けた。
親父の弁当は保温後のカチカチの米と、飢えた野良犬でも食べなそうなぐちゃぐちゃの煮物。子供でも一目で分かる嫌がらせだった。
前にも書いたが、親父は面倒見の良さと責任を背負い込む性格が災いし、胃潰瘍や肺がんを患い、自ら作り上げた会社を古参に乗っ取られた。その上、敵意むき出しのお袋と四人の子供を何十年も支えた心労は大変なものだっただろう。
私は今も親父を尊敬するとともに、こんな人間にはなりたくない反面教師として心に刻み付けている。もし来世があるなら今度こそ幸せな人生を歩んでほしい。
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