下手に延命しない
昨夜川沿いの真っ暗な道を通ったとき、ハブダイナモの明るさが頼もしかった。ハブダイナモは夜行性の私にうってつけの装備。次に買う自転車も必ずハブダイナモ付きにする。
自転車はほぼ2年おきに買い替えている。たいてい2年でブレーキパッドと後輪のダイヤがツルツルになるのでそれが買い替えの目安。
部品の交換はしない。その頃にはかごが錆びついたりフレームがガタついたり後ブレーキから異音がしているので、下手に延命しないようにしている。
人間もそう。自力で食ったり呼吸したり排泄できなくなれば、それはもう寿命が尽きたと考えるべきだろう。
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コメント
こんばんは、shigeさん。
以前より たまで申し訳ないのですが
shigeさんのページに訪れております。
(2017年書き込みした記憶が)
ですが ここ数年・・・・
>自力で食ったり呼吸したり排泄できなくなれば、それはもう寿命が尽きた
↓
タイトルもですが、同感です。
生きるものとしてそういったものだと思います。
飼っていた魚、鳥、犬、皆そうでした。
ここ数年、親の介護が続きもうヘロヘロでございます。
介護関係の方々とやりとりしたり
実際親やその周囲を見ていて
例え自分が資産家であっても(でないですw)、
例え年金びた一文もらわなくても
その前にポックリが絶対に幸せだな
なんて思ってしまいます。
絶対にという言い方はよくないのですが。
そう思うと毎日大切に過ごしたいとは思いますね。
投稿: ぶひ | 2023年11月 1日 (水) 21時52分