松楓楼松屋 露天風呂付き特別和洋室「水きよく」
残業を頑張った褒美として露天風呂付き客室の旅館を探したところ、那須塩原の「松楓楼松屋」が目に付いた。
松楓楼松屋は明治時代から続く老舗旅館だが、2016年に露天風呂付き客室がリニューアルしたとありその目新しさに惹かれた。
リニューアルしたのは5つの特別室で、今回はそのなかで最も高価な「水きよく」に宿泊した。
・松楓楼松屋 TEL0287-32-2003
・栃木県那須塩原市塩原168
・宿泊日:2017年9月28日(木)※平日の通常期
・プラン:露天風呂付き特別和洋室「水きよく」(106号室)
ぼっちdeだいじょうぶ度(5段階)
松楓楼松屋は明治時代から続く老舗旅館だが、2016年に露天風呂付き客室がリニューアルしたとありその目新しさに惹かれた。
リニューアルしたのは5つの特別室で、今回はそのなかで最も高価な「水きよく」に宿泊した。
・松楓楼松屋 TEL0287-32-2003
・栃木県那須塩原市塩原168
・宿泊日:2017年9月28日(木)※平日の通常期
・プラン:露天風呂付き特別和洋室「水きよく」(106号室)
ぼっちdeだいじょうぶ度(5段階)
・館内 ★★★★ごく普通の旅館。館内浴衣OK。
・客室 ★★★★★玄関付近で外の音が聞こえる程度。
・大浴場・露天風呂 大浴場は利用せず。客室内露天風呂は★5
・夕食 ★★★★★部屋食
・朝食 ★★★★★部屋食

那須塩原駅からJRバス関東の塩原バスターミナル行きに乗る。
このバスは那須塩原駅から一日5本、途中西那須野駅から一日15本運行されている。
運賃は那須塩原駅から松楓楼松屋最寄りの「塩原福渡」まで片道1,080円、西那須野駅からは片道920円。※2017年9月現在
JRバス関東:那須塩原駅~西那須野駅経由~塩原BT時刻表

バス停から徒歩2分ほどの道沿いに松楓楼松屋はある。
一方通行沿いに位置し、行きと帰りのバス停はそれぞれ別の道沿いにあるのでバス利用の際は気をつけたい。
宿の外観は周りの風景に溶け込んだ老舗旅館そのものだ。


入口の2階フロントでチェックインを済ませると専任の仲居さんを紹介され、その仲居さんが部屋へ案内してくれた。
「水きよく」はエレベータを一つ下った1階「湯の里の詩」という特別室フロアに位置し、エレベータから最も近い。
通路は香が焚かれ、上品な香りが漂っていた。


図のように「水きよく」は5つの特別室の真ん中に位置し、通路から見てくぼんでいる。逆に川からは一部屋だけ出っ張っており、そのため最も展望が良い。
客室面積は86㎡。
他の特別室は60~77㎡なので面積に大きな違いは無いが、上記のように細かい面で他の特別室とは差異があった。


※玄関と次の間は質素で凜としたたたずまい
ちょっとした宿では仲居さんが荷物を持ってくれるが、ここは仲居さんが浴衣と部屋の鍵を持っていたのでそれは無かった。
部屋に入ると加湿器やコーヒーメーカーの説明、露天風呂の温度調整、夕食と朝食の時間の説明を受けた。
食事時間は最初にダメな時間を言われ、それ以外から選ぶように言われた。他の宿でも満館ではそういった対応は見られるが、仲居さんの話ではこの日は満館ではないとのことだった。
夕食は18時が埋まり朝食は7時が埋まっているとのことなので19時と8時にした。部屋食で専任の仲居さんがいるのになぜ?と疑問を感じながら…

客室はさすがに広い。
室内は4区間に分かれ、左手前がリビング、右手前が和室、左奥が食事をするダイニング、右奥が寝室になっている。

カメラを右に振ったところ。
寝室と和室の間から玄関に至る。

ダイニングからリビングを見る。
リビングの奥の扉の向こうが洗面所と客室内露天風呂。
4人掛けのダイニングテーブルは一人では持て余す広さ。ただ会席料理を4人分出すにはきつそうだ。
そのため「4人まで部屋食」としているのだろう。

ダイニングの右手方向から。
中央の椅子はまるで西洋の大叔父様が座ってそうな揺り椅子で座り心地が良かった。
マッサージチェアは残念ながら客室内には無く、館内ではマッサージチェアルーム(7時~23時)に置かれているのみだ。

寝室はツインベッドタイプで一つのベッドがセミダブルほどある。
布団はふかふかの羽毛布団で一枚でも充分暖かった。
私は羽毛布団などの高級な寝具では寝つきが良くないが、この日は朝4時まで残業したのでさすがに寝つきが早かった。


洗面所への途中にコーヒーメーカーと茶器、冷蔵庫がある。
コーヒーメーカーはUCCのドリップポッドで、専用のドリップポッド(下の写真の中央)を取り付けて淹れる。
コーヒーのほかは紅茶とココア、緑茶も備わっている。冷水は食事のたびに仲居さんが用意してくれた。

冷蔵庫には瓶入り飲料がぎっしり。
温泉上がりのサイダーが格別だった。高そうな酒もあったので酒が飲めたらもっと格別だったろう。
なお冷蔵庫の飲料は中から取るとフロントに伝わり、翌日のチェックアウト時に加算される。

入浴用の備品はバスタオルとタオルが各一枚、バスローブ一着、足拭き用のタオル二枚が備わっていた。
タオルとバスタオルは玄関横のクローゼット内にもう一枚ずつ備わっていた。おそらく大浴場用だろう。


洗面所はいたってシンプルで、特に櫛や歯ブラシなどの消耗品はビジネスホテル並みだった。これには萎えた。
整髪料はPOLAのガチ、化粧水はPOLAのエステロワイエというブランド。調べたところ普及品でも高級品でもない位置づけのようだ。

洗面所に萎えつつ露天風呂への扉を開けると、開放感あふれる信楽焼造りの露天風呂が目に入った。
リニューアルから一年経過しているので若干の古さは見られたが、それでも汚れやカビの無い綺麗な浴槽だった。

泉温は55度。1キロ先の源泉から引いている。
源泉掛け流しだが浴槽内の温度調節のための循環は行っており、湯船内の給水口と排水口で湯を循環している。
湯船は内寸110cm~150cmで大人が余裕で寝そべれる広さ。
湯は無色透明で無臭に近い。

夜の露天風呂。ライトアップすることができる。
川沿いに立つと対岸と真下の遊歩道から丸見えになるので注意。

対岸には混浴の露天風呂「岩の湯」があり、夜間を除いて地元の人と思われる人たちが出入りしていた。
対岸から丸見えだ。しかも朝は渓流釣りや散歩の人が通るのでおそろしく敷居が高い。男でも入浴をためらうレベルだ。
ここは女性たちに超高難度の混浴露天風呂と認知されているようで、ネットで調べると先客で溢れていたり周囲から丸見えになることから入浴を断念した例が多く見られた。

夕食は会席料理の形式。
ただし先付けから一品ずつ持ってくるのではなく、二回に分けてまとめて持ってきた。露天風呂付き客室はカップルでの利用も多いため、仲居さんに何度も出入りされたくないことからこうした配膳をする例が見られる。猪苗代の静楓亭もそうだ。
この辺は人によって好みが分かれるので評価や批判はしないでおく。
個人的には一人旅ばかりで酒を飲まないので一品ずつ来ると間が持たない。なのである程度まとめて持ってくるほうが嬉しい。
※メニューは献立(基本コース)参照

食前酒は果物の種が浮いた梨酒。見た目も味も上品だ。
小さくて丸いお寿司や背中にいくらが詰まった海老や透けた紙に包んだかぼちゃ(?)など目で見て楽しむ美しい料理ばかりで、食に無頓着な私もじっくり鑑賞しながら味わった。

肉は「熟成ロース肉」とあった。
特選コースは更に高級な肉が付くそうだが、これでも充分な量とおいしさだった。おそらく私の舌では違いは分からないだろう。

サーモンと塩原産鱒のサラダ仕立て。
鱒の刺身は初めて食べた。透き通ってクセがなく馬鹿舌の私でさえ一口で分かるおいしさだった。

マツタケの土瓶蒸し。右のカボスの汁と混ぜて食べる。
具はもちろん汁が絶品で最後の1滴まで飲み干すうまさだった。

二回目の配膳。
椀物と止め椀と香の物、その他もろもろが一気に来た。
右の柿の葉にくるんだ鮭の味噌焼きは飯のおかずに最高だった。
米は栃木県産コシヒカリ。某宿と違ってさすがに保温した米ではない。
ご飯の上の椀は茶碗蒸し。
木の葉の形の人参や銀杏が入って見た目も楽しい……が、この時は腹がふくれてパンパンで正直苦しかった。
基本コースでも大の男性が腹いっぱいになるほど量がある。


パンパンにふくれた腹をさすり最後のデザートを掻き込む。
マンゴスチンは食べやすいようにくり貫かれ、巨峰は口の中で皮を取りやすいよう上を丸く切ってある。
凝りに凝った会席料理を腹いっぱい食べられたので食事は満点を付けたい。特選コースはこのほかケーキが付くそうだ。

朝食は納豆がパックだったのがアレだが、すりおろした山芋や煮物や米がおいしかった。
米は一合半くらいあったかもしれない。茶碗に軽く4杯分はあった。
夕食に続いてパンパンに膨れた腹をさすり、品のないゲップをしながら部屋食だったことに感謝せずにはいられなかった。

※水きよくの客室の鍵と金庫の鍵
総括すると客室と夕食は高級宿レベル、仲居さんやフロントのサービスの質は普通の宿レベルという印象だった。
決してサービスが悪かったわけではない。
単に高級宿で見られる所作が身についてなかったり、会話に自然さがなかったり、たまに地が出るのが見られた程度である。
高級宿に見合ったサービスを求める人は気になるだろうが、一般の人なら特に気にならないレベルだ。
再泊したいかといわれると微妙である。
湯に特徴が無いし、最初に最高ランクの特別和洋室に宿泊したので他はそれ以下の客室しかないからだ。
それでも言葉を濁したのは夕食が良かったから。
季節ごとに献立は変わるし、違う季節に飯を目的に来るなら良いかもしれない。
・客室 ★★★★★玄関付近で外の音が聞こえる程度。
・大浴場・露天風呂 大浴場は利用せず。客室内露天風呂は★5
・夕食 ★★★★★部屋食
・朝食 ★★★★★部屋食

那須塩原駅からJRバス関東の塩原バスターミナル行きに乗る。
このバスは那須塩原駅から一日5本、途中西那須野駅から一日15本運行されている。
運賃は那須塩原駅から松楓楼松屋最寄りの「塩原福渡」まで片道1,080円、西那須野駅からは片道920円。※2017年9月現在
JRバス関東:那須塩原駅~西那須野駅経由~塩原BT時刻表

バス停から徒歩2分ほどの道沿いに松楓楼松屋はある。
一方通行沿いに位置し、行きと帰りのバス停はそれぞれ別の道沿いにあるのでバス利用の際は気をつけたい。
宿の外観は周りの風景に溶け込んだ老舗旅館そのものだ。


入口の2階フロントでチェックインを済ませると専任の仲居さんを紹介され、その仲居さんが部屋へ案内してくれた。
「水きよく」はエレベータを一つ下った1階「湯の里の詩」という特別室フロアに位置し、エレベータから最も近い。
通路は香が焚かれ、上品な香りが漂っていた。


図のように「水きよく」は5つの特別室の真ん中に位置し、通路から見てくぼんでいる。逆に川からは一部屋だけ出っ張っており、そのため最も展望が良い。
客室面積は86㎡。
他の特別室は60~77㎡なので面積に大きな違いは無いが、上記のように細かい面で他の特別室とは差異があった。


※玄関と次の間は質素で凜としたたたずまい
ちょっとした宿では仲居さんが荷物を持ってくれるが、ここは仲居さんが浴衣と部屋の鍵を持っていたのでそれは無かった。
部屋に入ると加湿器やコーヒーメーカーの説明、露天風呂の温度調整、夕食と朝食の時間の説明を受けた。
食事時間は最初にダメな時間を言われ、それ以外から選ぶように言われた。他の宿でも満館ではそういった対応は見られるが、仲居さんの話ではこの日は満館ではないとのことだった。
夕食は18時が埋まり朝食は7時が埋まっているとのことなので19時と8時にした。部屋食で専任の仲居さんがいるのになぜ?と疑問を感じながら…

客室はさすがに広い。
室内は4区間に分かれ、左手前がリビング、右手前が和室、左奥が食事をするダイニング、右奥が寝室になっている。

カメラを右に振ったところ。
寝室と和室の間から玄関に至る。

ダイニングからリビングを見る。
リビングの奥の扉の向こうが洗面所と客室内露天風呂。
4人掛けのダイニングテーブルは一人では持て余す広さ。ただ会席料理を4人分出すにはきつそうだ。
そのため「4人まで部屋食」としているのだろう。

ダイニングの右手方向から。
中央の椅子はまるで西洋の大叔父様が座ってそうな揺り椅子で座り心地が良かった。
マッサージチェアは残念ながら客室内には無く、館内ではマッサージチェアルーム(7時~23時)に置かれているのみだ。

寝室はツインベッドタイプで一つのベッドがセミダブルほどある。
布団はふかふかの羽毛布団で一枚でも充分暖かった。
私は羽毛布団などの高級な寝具では寝つきが良くないが、この日は朝4時まで残業したのでさすがに寝つきが早かった。


洗面所への途中にコーヒーメーカーと茶器、冷蔵庫がある。
コーヒーメーカーはUCCのドリップポッドで、専用のドリップポッド(下の写真の中央)を取り付けて淹れる。
コーヒーのほかは紅茶とココア、緑茶も備わっている。冷水は食事のたびに仲居さんが用意してくれた。

冷蔵庫には瓶入り飲料がぎっしり。
温泉上がりのサイダーが格別だった。高そうな酒もあったので酒が飲めたらもっと格別だったろう。
なお冷蔵庫の飲料は中から取るとフロントに伝わり、翌日のチェックアウト時に加算される。

入浴用の備品はバスタオルとタオルが各一枚、バスローブ一着、足拭き用のタオル二枚が備わっていた。
タオルとバスタオルは玄関横のクローゼット内にもう一枚ずつ備わっていた。おそらく大浴場用だろう。


洗面所はいたってシンプルで、特に櫛や歯ブラシなどの消耗品はビジネスホテル並みだった。これには萎えた。
整髪料はPOLAのガチ、化粧水はPOLAのエステロワイエというブランド。調べたところ普及品でも高級品でもない位置づけのようだ。

洗面所に萎えつつ露天風呂への扉を開けると、開放感あふれる信楽焼造りの露天風呂が目に入った。
リニューアルから一年経過しているので若干の古さは見られたが、それでも汚れやカビの無い綺麗な浴槽だった。

泉温は55度。1キロ先の源泉から引いている。
源泉掛け流しだが浴槽内の温度調節のための循環は行っており、湯船内の給水口と排水口で湯を循環している。
湯船は内寸110cm~150cmで大人が余裕で寝そべれる広さ。
湯は無色透明で無臭に近い。

夜の露天風呂。ライトアップすることができる。
川沿いに立つと対岸と真下の遊歩道から丸見えになるので注意。

対岸には混浴の露天風呂「岩の湯」があり、夜間を除いて地元の人と思われる人たちが出入りしていた。
対岸から丸見えだ。しかも朝は渓流釣りや散歩の人が通るのでおそろしく敷居が高い。男でも入浴をためらうレベルだ。
ここは女性たちに超高難度の混浴露天風呂と認知されているようで、ネットで調べると先客で溢れていたり周囲から丸見えになることから入浴を断念した例が多く見られた。

夕食は会席料理の形式。
ただし先付けから一品ずつ持ってくるのではなく、二回に分けてまとめて持ってきた。露天風呂付き客室はカップルでの利用も多いため、仲居さんに何度も出入りされたくないことからこうした配膳をする例が見られる。猪苗代の静楓亭もそうだ。
この辺は人によって好みが分かれるので評価や批判はしないでおく。
個人的には一人旅ばかりで酒を飲まないので一品ずつ来ると間が持たない。なのである程度まとめて持ってくるほうが嬉しい。
※メニューは献立(基本コース)参照

食前酒は果物の種が浮いた梨酒。見た目も味も上品だ。
小さくて丸いお寿司や背中にいくらが詰まった海老や透けた紙に包んだかぼちゃ(?)など目で見て楽しむ美しい料理ばかりで、食に無頓着な私もじっくり鑑賞しながら味わった。

肉は「熟成ロース肉」とあった。
特選コースは更に高級な肉が付くそうだが、これでも充分な量とおいしさだった。おそらく私の舌では違いは分からないだろう。

サーモンと塩原産鱒のサラダ仕立て。
鱒の刺身は初めて食べた。透き通ってクセがなく馬鹿舌の私でさえ一口で分かるおいしさだった。

マツタケの土瓶蒸し。右のカボスの汁と混ぜて食べる。
具はもちろん汁が絶品で最後の1滴まで飲み干すうまさだった。

二回目の配膳。
椀物と止め椀と香の物、その他もろもろが一気に来た。
右の柿の葉にくるんだ鮭の味噌焼きは飯のおかずに最高だった。
米は栃木県産コシヒカリ。某宿と違ってさすがに保温した米ではない。
ご飯の上の椀は茶碗蒸し。
木の葉の形の人参や銀杏が入って見た目も楽しい……が、この時は腹がふくれてパンパンで正直苦しかった。
基本コースでも大の男性が腹いっぱいになるほど量がある。


パンパンにふくれた腹をさすり最後のデザートを掻き込む。
マンゴスチンは食べやすいようにくり貫かれ、巨峰は口の中で皮を取りやすいよう上を丸く切ってある。
凝りに凝った会席料理を腹いっぱい食べられたので食事は満点を付けたい。特選コースはこのほかケーキが付くそうだ。

朝食は納豆がパックだったのがアレだが、すりおろした山芋や煮物や米がおいしかった。
米は一合半くらいあったかもしれない。茶碗に軽く4杯分はあった。
夕食に続いてパンパンに膨れた腹をさすり、品のないゲップをしながら部屋食だったことに感謝せずにはいられなかった。

※水きよくの客室の鍵と金庫の鍵
総括すると客室と夕食は高級宿レベル、仲居さんやフロントのサービスの質は普通の宿レベルという印象だった。
決してサービスが悪かったわけではない。
単に高級宿で見られる所作が身についてなかったり、会話に自然さがなかったり、たまに地が出るのが見られた程度である。
高級宿に見合ったサービスを求める人は気になるだろうが、一般の人なら特に気にならないレベルだ。
再泊したいかといわれると微妙である。
湯に特徴が無いし、最初に最高ランクの特別和洋室に宿泊したので他はそれ以下の客室しかないからだ。
それでも言葉を濁したのは夕食が良かったから。
季節ごとに献立は変わるし、違う季節に飯を目的に来るなら良いかもしれない。
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コメント
いつも拝見しています。栃木住まいのみーです。
これからもよろしくおねがいします。
投稿: みー | 2017年9月30日 (土) 21時32分
みーさん、はじめまして。
このブログは後年見返すための日記として割り切って書いてる部分が強いので、定期的にご覧になられる人がいると知って嬉しい反面驚きました。
つたないブログですが、これからもどうぞよろしくお願いします。
投稿: shige | 2017年10月 1日 (日) 03時37分
こんばんは ブログ記録の那須塩原4号線の自動販売機ゲーム24に昨日行って気ました。子供の頃そこで食べた天ぷらうどん 、ボンカレーライス、グーテンバーガーの記憶が蘇りました。栃木によく来られているみたいですが足尾銅山は行かれましたか?旧古河財閥の古河市兵衛氏の歴史も分かり観光地になっておりオススメです。廃墟後もあり見どころ満載です。私も温泉によく行くのですが大田原の与一温泉 老松温泉 鹿の湯 松島温泉 喜連川温泉もかなりオススメです↑ブログ楽しみにしております。それではまた。
投稿: みー | 2017年10月 1日 (日) 20時09分
ゲーム24に行ったんですね。オーナーのおばさんは元気でしたか?
うちは埼玉の久喜寄りなので栃木はわりと身近です。東武線でも鬼怒川や南会津も電車一本で行けるので以前は足しげく通っていました。
サイクリングで大田原や那須なんかも行ったのですが、その当時に与一温泉や喜連川温泉を知ってればなぁと悔やんでます。
喜連川はいいお湯らしいですね。他に紹介してくれた温泉も気になるので調べてみます。ありがとうございます。
投稿: shige | 2017年10月 3日 (火) 06時21分
オーナーさんはいませんでした。昔美人のおばさん見たかったーです。
栃木に来る時はメール下さい。都合が合えば車で案内しますよ。
ブログ見てコメント書くのは初めてなんですが、旅館 自動販売機etc…惹かれるものがあったのでコメント書いて見ました。年齢も近そうかなと、、、お仕事大変そうですが頑張ってください。
投稿: みー | 2017年10月 3日 (火) 21時25分
お返事が遅くなってすいません。仕事がやばすぎて・・・
ご紹介の温泉を調べました。廃墟関係もお好きみたいですね。私は廃線跡専門で以前は本を手に様々な廃線跡を調べ歩きました。現在は廃線跡を走る路線バスなどを通じて違ったアプローチで軽くたしなむ程度にしています。
年齢は数年後には50歳とだけ言っておきます(笑)
投稿: | 2017年10月 8日 (日) 04時05分