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2017年2月 6日 (月)

「川俣一柳閣」雪のシーズン再泊

12月に泊まった「川俣一柳閣」へ再泊した。

前回は奇跡的に宿泊客が私一人だったが、今回は団体11人と個人2人組が宿泊した。その辺の違いを重点的に書きたい。施設の大まかな紹介は被るところが多いので前回の記事を参照してほしい。

川俣温泉一柳閣 TEL0288-96-0111
・栃木県日光市川俣40-3
・宿泊日:2017年2月5日(日)
・プラン::るるぶトラベル:「一人旅」ひとり旅応援 渓流を臨む三種の無料貸切露天風呂と和風会席 夕食はお部屋食

ぼっちdeだいじょうぶ度(5段階)
・館内  ★★★ロビーの椅子などは2人掛け以上がデフォでテレビの前は多人数が座る大きなソファ。若干場違い感がある。
・客室  ★★★他の客室と間を空けてくれる。閑散期★5
・大浴場・露天風呂 大浴場★2。露天★4.5。団体客は大浴場に流れる。露天は内鍵付きの貸切風呂が3つある。
・夕食  ★★★★★部屋食
・朝食  ★★宴会場で一堂に食べるので敷居は高い。他に客がいなければ部屋食にしてくれるが保証は無い。



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公共交通機関の場合、日光市営バスの女夫渕線に乗り、終点近くの「一柳閣前」で下車する。

女夫渕線は一日4便程度しかなく両替機が備わってない車両があるため、事前に鬼怒川温泉駅内のツーリストセンターで往復切符を購入することをお薦めする。




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※ぼっち重要情報
前回は303号室(エレベータ前)だったが今回は奥まった306号室に案内された。先述の団体客は2階へ、また個人客2人はエレベータを挟んで私と反対側に案内された。

このことから宿が客同士、また団体と個人を近づけないよう配慮しているのが分かる。




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上:客室から玄関を望む
下:洗面所とトイレ(客室に風呂は無い)

客室12畳、踏込0.5畳、次の間2畳、広縁4畳。
部屋の構成はすべてほぼ一緒だと思われる。




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前回と大きく違ったのは景色だった。
豪雪地帯にふさわしい降りっぷりで、外は白と黒の水彩画のようで、温泉からの湯気により桃源郷のような世界が広がっていた。




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夜もまたしっとりとした幻想的な光景だった。

※ぼっち重要情報
冬は閑散期だが、女将さんによると2月は個人客が一日平均4~5組ほど来るそうだ。理由は湯西川温泉の「かまくら祭り(今年は1月28日~3月5日)」で、この時期の湯西川温泉は泊まれない人が出るほど混み合うという。

その泊まれなかった人たちが宿と温泉を求めて流れてくるのだ。
よってぼっちでの安泰と雪見風呂をともに求めるなら、年末年始とかまくら祭りを避けるのが無難だ。12月は雪が少ないので1月中旬~下旬と3月初頭~下旬辺りが狙い目だろう。

海外では無名なので中国の旧正月は意識しなくていいと思う。




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お茶受けは二つ置かれていた。
また浴衣やタオルやアメニティも二つずつ備わっていた。
(前回はすべて一つ)




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初めて来たときは右下のガムテープに驚いた。
ガムテープはこの界隈で発生するカメムシを駆除するのに使うそうだ。




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木製のパーツを組み合わせて図形を作るパズルゲーム。
欲しかったが売店にはこの図形のパターンしかなかった。




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夕食はぼっちに嬉しい部屋食。
夕方6時頃部屋に持ってきてくれる。この日は仲居さんが他の客の給仕に出ていたので調理の人が持ってきてくれた。




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メニューは前回と殆ど一緒だった。
奥の焼き魚は脂が乗っておいしかった。

※ぼっち重要情報
朝食は5階(フロント階)の宴会場で一斉に会して食べる。
私(ぼっち)は入口のすぐ右、個人客2人は私の2mほど右、団体客11人は私の2mほど左前と右前に配置された。

だだっ広い宴会場でこの配膳はぼっちにとって敷居が高い。
ぼっちの人は事前に隅っこにしてもらうなど交渉するといいだろう。また割り増し料金を払って部屋食への変更を希望するのもありだろう。ただし無償で部屋食を要望するのは厚かましいうえ宿にとって負担かつ迷惑なので控えるべきだ。




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旅館といえば冷蔵庫の瓶入り飲料。
温泉上がりに栓抜きでシュポッと空けてグイッと飲むのが美味い。同じ飲料でも瓶とペットボトル、そしてシチュエーションでどうしてこうおいしさが変わるのだろう。

旅館が瓶にこだわるのはその辺にあるのだろうか。




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翌日は鬼怒川温泉駅発の特急の個室席が11時以降埋まっていたので、朝食後すぐにチェックアウトし一本前のバスで帰った。

チェックアウト15分前は晴れていたのにその5分後に一変して大雪。
豪雪地帯の底力を間近に見て一柳閣を後にした。

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