せからしか!と親父によく怒られた
JALツアーからツアー最終確定のメールが来た。
これですべての予約が完了。あとは行くのみ。
5月28日(木)
羽田空港→(JAL)→鹿児島空港・・・鹿児島観光・・・鹿児島泊
5月29日(金)
14時頃まで観光→(専用バス)→志布志港→フェリーさんふらわあ
5月30日(土)
大阪港→梅田→(高速バス)→名古屋・・・名古屋観光・・・名古屋泊
5月31日(日)
16時頃まで観光→名古屋港→太平洋フェリー
6月1日(月)
・・・仙台港で一時停泊・・・この日はずっと太平洋フェリーのなか
6月2日(火)
苫小牧港→新千歳空港→羽田空港
唯一の心残りは、志布志の日南線撮影地に寄れないことくらいだが、専用バスの到着がギリギリで、しかもバス以外の移動手段が無いので、こればかりは志布志に一泊しないと厳しい。
志布志は何気に不便で、鹿児島中央駅から鉄路で向かう場合、画像の緑線のように宮崎県から回り込まないと行けない。同じ県内なのに時間にして6時間、金額にして5,000円ほど掛かる。だからこそ乗船者専用バスに乗らざるを得ないのだが。
…余談だがK畑君というのは元職場の後輩で、私が日南線の撮影に行く際は寄らせてもらうよと言ってたのだが、私より先に退職して故郷に帰ってしまったので今となっては連絡が付かない。若いので鹿児島で職にありついて達者にしているとは思うが。
しかし、こうしてみると親父の田舎はやはり遠い。
親父は若い頃に家を飛び出して東京に来て、成田で売り子をしていたお袋に出会ったと聞いたが、自分が起こした会社に故郷の名前を付けたくらいだから、まんざら嫌で飛び出したわけでは無いのだろう。
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